兼業投資家のブログ 投資と植物の育成は共通する

長期目標から逆算して一回一回の取引にあたる。「休むことは利益となる。」

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 9/16(水)深夜FOMC、17(木)NZGDP、18(金)日銀会合。来週は一つの転換点か?

 

先週のNZドル円は、日足ローソク足では、9/7(月)は最高値91.83円、安値90.64円の大陰線でスタートした。8(火)は高値90.67円、安値89.65円の下ヒゲのある陰線、9(水)高値90.06円、安値89.63円の陰線、10(木)高値89.98円、安値89.34円の長い上ヒゲのある小陰線、11(金)高値89.90円、最安値の89.28円の長い上ヒゲのある小陰線。現在は89.35円前後で終えている。(チャートによっては、10木曜は、小陽線となっている。)

 

先々週からNZドル円は、92円、91円と節目を簡単に下抜けてきた。そして、ついに90円の一つの大きな節目さえも明確に割った。先々週トップの95.0円台から89.28円まで急落している。実に6円強の下落。この急落の主な要因は、日銀、財務当局の追加利上げ、早期利上げ示唆の発言・報道にある。9月18日の日銀会合の利上げはもとより、その際のタカ派的な内容、トーンまで踏み込んで示唆したことによるもの。米ドル円も2週間足らずで160円台から152円台まで急落している。実需の為替介入よりも、要人発言、利上げの事前予告、報道の方が大きな変動が起こっている事実。本当に為替相場は、噂と期待によって変動するのだと痛感する。(もちろん、他にも中東情勢問題、一時緩和傾向から、イランの報復再開など混迷にあることなど、不透明な中東情勢も影響している。)

しかし、この発言・報道の影響とは、裏返せば、実際の日銀会合での発言・内容次第では、容易に剥落しやすい脆さも併せ持つ。当然ながら、日銀も財務当局も、自分達の事前予告、報道の影響によって、市場がここまで急激な円高進行を起こしたことは、十分に理解している。事実。せっかく、ここまで円高進行させたものを、自らの発言によってまた円安へと巻き戻すような失態は避けたいのが本音だろうと推察する。(あくまでも、外側からの推察に過ぎない。本心や内部の策略までは分からないものだ。)つまり、自分達の強気な利上げ姿勢が円高へと導いた事実を理解している以上、来週18金曜の日銀会合では、少なくても、市場の事前の噂や期待を下回る発言は出しづらい状況に立たされているかもしれない。あくまでも個人的主観の一見解に過ぎないが。

日銀会合では、どんなに悪くしても、想定通りの利上げ+噂や報道の通りの追加利上げ・早期利上げ姿勢に言及しないことには、材料出尽くしによって、また円安へと戻る可能性は否めない環境にある。

もちろん、実際の日銀会合で、改めて、追加利上げ、早期利上げを強調した場合には、いくらかの円高進行が起こるかもしれないが。果たして、どの程度円高になるかは未知数だ。

 

メンタル・生活面としては、正直、よろしくなかった。仕事が立て続けにあったことはもちろんあるが。仕事内容そのものもよろしくなかったが、さらに上司関係での配慮の少ない発言や扱いに辟易したことが大いに悪影響となった。あとは、LINEで音信不通になった知人女性の件をほんの少しだけ引きずっていたことは否定しきれない。事実。

うまく忘れたり、切り替えたりして、立て直したい。レジリエンス。

 

来週の主な重要経済指標は、9/14(月)なし、15(火)NY連銀、16(水)日本貿易、米国小売売上、深夜FOMC、17(木)NZGDP、米国経済指標多数、18(金)NZ貿易、日本CPI、日銀会合(植田総裁発言)。

来週の鍵はやっぱり16水曜深夜のFOMCと18金曜の日銀会合。

先週末米国CPI結果良好だったことから、来週の16水曜のFOMCでの利上げ期待が高まった。つまりFOMCでの利上げは濃厚。とはいえ、既に市場は9割近くこのFOMCでの利上げを起こりんでいる。ゆえに、実際に利上げとなっても、ドル高への影響は限定的かもしれない。その際のウォーシュ議長の声明内容・トーン次第か。タカ派的内容なら、ドル高・円安。NZD安。またリスクオフからNZDは売られやすい。よって、NZドル円は上昇しやすい傾向。逆に、FRBがハト派的利上げ示唆となったなら、ドル安・円高、NZD高。またリスクオンでNZDは買われやすい。そして、ここが妙味で、リスクオンによるNZD高が優勢傾向に働き、円が売られ、NZドル円は上昇しやすい傾向になりやすい。FOMC通過後には、タカ派的にせよ、ハト派的にせよ、NZドル円は上昇しやすい傾向が見られやすい。くどいようだが、これはあくまでも、一つのロジック・傾向として。大いに主観と希望的楽観で見た場合の傾向に過ぎない。実際には、当日のリスクセンチメント次第では、下落する可能性もある。実際に、FOMCが利上げハト派で、NZドル円が下落する局面はあるので、絶対に上昇傾向とは決めつけてはいけない部分だ。状況次第では、円高方向が勝ることもあるのだから。

そして、日銀会合では、既にほぼ100%の1.25%への利上げが市場に織り込まれている。なおかつ、その際の日銀の強気の利上げ姿勢、追加利上げや早期利上げの示唆までも市場に前倒しで織り込まれてきた現状がある。つまり、実際に利上げ、かつ強めの利上げ姿勢の発言が出たとしても、市場はそれほど円高にならない可能性が高い。もちろん、決めつけはしないし、実際に改めて追加利上げ、早期利上げを強調してきた場合の市場の反応・影響までは分からないものだ。とはいえ、材料出尽くしでの、いくらかの円安方向への逆流は起こるのかもしれない。基本的には、想定通りの利上げ+強めの利上げ姿勢発言が出たとしても、材料消化されて円安。NZドル円も上昇しやすいだろう。

もちろん、実際の日銀会合で、これまでの強力な利上げ示唆をも上回る新たな円買材料が出れば、さらなる円高は必至だろうが。

…実際、これまで出してきた(追加・早期利上げという円高への策)以上の強いカードはほとんどないだろうし、今それを出す意味も薄いと感じる。。

 

あとは、NZドル円的には、9/17木曜のNZGDPの結果も大いに影響する。基本的にはNZGDP結果が予想よりも良かった場合、NZドル円は上昇しやすい。逆に、予想よりも悪い場合、NZドル円は下落しやすい傾向。予想は0.1%と既に低いので、これを上回るとNZドル円は上昇しやすい。予想通りなら無風かやや下落。-の結果ならば、問答無用で大きく下落だろう。

 

いずれにしても、NZドル円の92.0円台後半での買いポジションを持っているので、スワップを受け取りつつ、円安への戻りを待つだけの戦略になる。今回の買いポジションは不本意ではあった。今回の下落を売で取れていないことへのやや機会損失感、焦燥感があったことが原因だ。いくらでも、取引機会はある。必ず次があるという姿勢が大切だと改めて自戒している。

92.0円以下では買いを入れていた戦略・策は変わらなかったが、それでも、やっぱり、ポジションサイズが大きかったことは本当に大きな問題点・反省点だった。

 

またNZドル円は週足で見ると、88.0円台は一つの大きな節目、ステージの切り替わりにあたる水準が迫っている。もし、円高進行がさらに進んで、88.0円台を割るような環境になるとかなり強い下落の流れになる傾向がある。本当にステージが変わる。しかし、裏返せば、NZドル円の88.0円台は、それだけ強い支持帯になるので、そう簡単には割れない水準ともいえる。88.0円台では反発する可能性も高い。純粋な週足テクニカル。

 

毎度のことだが、分割ポジションの事前の計算(具体的には3分割を計算する)、綿密な計算(逆行した場合の耐性も含むポジション計算)、メンタルの安定は最重要課題であり、最低限クリアすべき課題だ。歯磨きと同じレベルで習慣化したい。今回は焦燥感からポジションサイズを大きくしたことは否定できない。大いに反省する部分だ。

また、秋雨前線の停滞で雨の日が多く、気候が涼しくなって過ごしやすくなってきた。反面、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理にも気をつけたい。体調面とメンタルは関連する。

 

あとは、社会的な繋がりを複数持つこと、健全な支えや頼り、補助を複数確保しておくことが、メンタル安定に大いに寄与するようだ。今後は、運動面の趣味や生活を整える習慣を取り入れて、社会的な支えや補助を確保してメンタルを安定させていきたい。

 

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 9/8(火)日本GDP、11(金)米国CPI。 基本的な落ち度と改善点(失敗から学ぶ)

 

先週のNZドル円は、8/31(月)高値94.80円、安値94.37円の小さい陰線でスタートした。9/1(火)はやや上値切下げ94.70円、やや下値切下げて94.27円の上下ヒゲのある小さい陰線。そして、9/2(水)のNZ政策金利の直後に、94.50円から92.30円まで急落。大陰線となった。9/3(木)も大陰線で、安値91.27円をつけた。9/4(金)は、上下長いヒゲのある陽線(高値92.26円、先週の最安値91.20円)となって、やや円安方向へ戻した。今は91.85円前後にある。少し引っ掛かるのは、最安値は、9/3木曜の大陰線の日ではなく、9/4金曜の夜に91.20円の安値をつけたこと。もちろん、その時間に米国雇用統計があったことが大いに影響している。逆にいえば、91.20円台には、一つの強い支持線があることになる。だからこそ、9/4金曜は下にもヒゲがある陽線になっている。NZドル円は底堅さも出ている。

NZドル円は、9/2水曜の高値94.50円から安値91.30円まで、2日間だけで、−3.2円の下落幅となっている。

8月の1ヶ月間かけてNZドル円95.18円まで上昇した分は、9/2水曜、9/3木曜の2日間だけで、全て戻した。まさに、為替相場の値動き。きっかけ一つで極端に動く。

 

NZドル円のRBNZ金利発表の影響に関しては、9/2(水)のNZ政策金利は想定通りの利上げ2.75%だったが、予想よりもハト派的利上げ内容(緩やかな利上げ示唆)だったために、材料出尽くしとやや失望売りが重なって大きく下落した形。

 

そして、さらに、9/3(木)午前中に、日銀高田審議委員のタカ派的発言、「機動的な対応、連続利上げもありえる」、「一定のペースに囚われない、0.25%だけでなく幅広い選択肢」との発言から為替相場が大きく円高になった。米ドル円は、先週9/2水曜の160.39円から、一時155円台まで急落。実に5円弱下落した。これは、実弾の為替介入以上の下落幅。実弾の資金投入よりも、要人発言の方が大きな変動を起こしている事実。これぞ為替相場。市場心理、期待が相場を動かしていると痛感する。このとどめのような発言によって、NZドル円も91.27円まで下落した。

 

とはいえ、日本に限らず、各国中央銀行が利上げしている中にあって、先週の日銀審議委員のタカ派的利上げ示唆発言は、やや市場の過剰期待、利上げ幅やペースを上げるとの趣旨を評価し過ぎている側面は否めない。この期待の高さは、いずれ時間経過で薄まる。よって、来週以降は、やや円安方向への戻しが出てくる公算。NZドル円も来週は92.0円台に戻す傾向になりやすい。

 

先週のポジションとしては、9/2水曜の下落で、NZドル円94.0円前後で少量ではあるが、買いポジションを持ってしまったことは不本意だった。NZ政策金利発表で94.0円を一時割れた後の、下ヒゲを見て、戻りがあるとのやや焦りから、NZドル円94.0円で買いで入ってしまった。結果は、翌日9/3木曜の日銀審議委員発言なども受けて、その後も下落し続けたわけだが。本当に最小ロット、ポジションでもよかったと内省している。もちろん、突然の要人発言までは想定できないので、こんなものかもしれないが。

 

メンタル・生活面としては、知人女性との「会う・会わない」のやり取りで、9月は仕事の繁忙期という理由が出てきた。見え透いた感じがして、あまりいい気分はしなかった。

自分では「期待しない」と決めていたはずなのに、それでも不快な気持ちになったのは事実だ。相手の態度や事情を必要以上に評価ばかりしても意味がないので、これ以上深追いせず、線を引くことにした。

 

先週は、トレードにしても、メンタル・生活面にしても、反省点が多い週だった。裏返せば、それだけ学びもあったことになる。

 

来週の主な重要経済指標は、9/7(月)(米国休日)、8(火)日本GDP、9(水)なし、10(木)(欧州金利)、米国PPI、米国中古住宅、11(金)米国CPI。

来週は、NZドル円的には、そこまで重要経済指標は多くない週。まして、9/7月曜は、米国市場は休場。しいて言えば、9/8火曜の日本GDP、9/11金曜の米国CPIは影響するだろう。

9/8火曜の日本GDP結果が予想通り(既に予想が上方修正の良い結果)、あるいは予想よりも良かった場合、円高要因となり、NZドル円は下落する傾向になりやすい。逆に、日本GDPが予想よりも悪かった場合、今月以降の日銀利上げへの慎重論にも繋がり、円安方向へと上昇する傾向が出る。

9/11金曜の米国CPI結果が予想よりも良かった場合、米ドル高要因+リスクオンでNZDの下支えにより、NZドル円は上昇しやすい傾向。逆に、米国CPIが予想通り(既に前年比据置予想)、あるいは予想よりも悪かった場合、米ドル安要因+リスクオフでNZDは売られやすく、結果的に、NZドル円は下落しやすい傾向になる。

あくまでもざっくりとした概要と目安でしかないが。

為替相場全体への影響では、圧倒的に、来週金曜の米国CPI結果が大きな鍵となる。来週はこの米国CPI結果が為替相場全体の方向感を決定すると言っても過言ではない。最悪の円高シナリオとしては、9/8火曜の日本GDP結果が良かった場合による円高と、9/11金曜の米国CPI結果が悪かった場合によるドル安+リスクオフの円高要因が重なると、NZドル円は90.50円~90.0円まで下落の公算が高く。さらには90円割れの89.0円台もありえる。今のNZドル円の91.85円からすると、最大で、-1.3円~2.0円弱の円高もありえる。

もちろん、これは一つの概要・目安、最悪の場合の仮説にすぎないが。

 

また他方で、来週には、先週木曜の日銀高田審議委員の極端な利上げ示唆、利上げタカ派的発言の影響が薄まることも吝かではない。何せ、発言だけで、NZドル円は3円前後下落した。事実。為替相場の特徴でもあるが、市場心理・期待が過度に先行してしまった感は否めない。既に、9月日銀会合での1.25%利上げ、さらにはその際の積極的利上げ路線までも踏み込んで言及してしまったことになる。材料は全て出尽くしてしまっている感は否めない。あとは、9/18の日銀会合までは、様子見~やや円安への戻りが出てくる程度だろうと推察する。NZドル円的には、来週は92.0円台への戻り、良くすれば92.50円程度までは戻る可能性まである。これは重要経済指標の影響は度外視した、均衡の観点から見た考察でしかないが。

 

いずれにしても、最悪の円高シナリオを想定して立ち回りたい。NZドル円が90.0円を割れる展開も十分に理解、想定しておく。

 

そういえば、知人女性の件もあったが、同僚の不祥事を聞いた(聞いてしまった)こともメンタル的にはやや負担があった。もちろん、これもその人の問題なので、そもそも関係ないことなのだが。とはいえ、周囲でよくない出来事や事案があると、影響は少なからずある。周囲の環境(とくに人間関係)から受ける影響は軽視してはいけない。

やっぱり、環境・人間関係を整えることが、ひいては、自分自身のメンタル安定にも大いに寄与すると痛感した。

またトレード面でも、分割して入る際の、ロット調整、ポジションの計算をしていなかったことが本当にもっとも基本的な落ち度といえた。よい習慣として取り入れる。書き換える。朝起きて、顔を洗う、新しい下着に着替える。食後に歯を磨く。当たり前の習慣。当たり前すぎる。このレベルで、トレードする前の準備として、分割ポジションを計算して入ることを大前提の習慣としたい。

 

先週は、トレードにしても、メンタル・生活面としても、改善点、改善するべき、書き換える習慣が分かったことは、本当に大きな財産となった。

失敗からこそ本当に学ぶべきことがある。改めて、痛感した週だった。

 

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 9/2(水)NZ政策金利、3(木)米国ISM非製造、4(金)米国雇用統計。現実的・計画的目標は重要

 

先週のNZドル円は、8/24(月)に、下値94.75円〜高値95.0円の上ヒゲの小さい陰線でスタートした。25(火)は、高値95.27円の陽線となった。しかし、ここが先週のNZドル円の最高値だった。翌日26(水)は陰線。27(木)は小さい陽線、28(金)は上ヒゲのある陰線となっている。26水曜から28金曜は下値が94.56円前後で揃っている。短期的には、レンジ(94.56円〜95.20円前後)〜やや下落寄りのテクニカルチャートとなっている。

 

またNZドル円は、日足チャート形で見ると、8月上旬から綺麗な上昇トレンドを形成している。一方、95.20円〜95.40円には強い抵抗帯がある。そして、今年は何度もこの上限で跳ね返されている事実。この上限での反転は、最初は2月上旬、5月末、7月末で計3回ほどこの高値圏では大きく反転下落している。来週のNZ政策金利の利上げがほぼ100%織り込まれていて、それが下支えとなり、NZ政策金利発表直前までは、また95.40円、95.50を目指すかと思われたが、そう単純にはならなかった。

契機は、28金曜、夜のジャクソンホール会議での、FRBのウォーシュ議長発言。予想外にタカ派寄りの発言だった。インフレ目標に向かって明確かつ十分な速度で進んでいなければならない。そうでなければ、私たちにはまだやるべき仕事がある。と、かなりタカ派的、利上げも辞さないという趣旨だった。また、金融環境は十分に引き締まっていないとの趣旨もあった。これによって、為替相場は、強いドル高方向へ進行した。米ドル円は、一時高値160.20円をつけた。NZドル円も、ドル高の影響を受けて、95.0円から一気に94.65円まで急落した。リスクオン。NZD/USDの下落圧が勝った形。さらに深夜にはNZドル円94.56円まで下落した。これによってNZドル円の売ポジの大半を利確することができた。事実上、8/28金曜の日足陰線の実体部分のほぼ全てが、このわずか数分~数十分で形成されたことになる。まさに為替相場の値動き。日足といえど、中身の濃い部分(主要な値動き)は全体の1割~2割の所要時間で形作られる。裏返せば、ローソク足の欠点でもある。現実の値動きの挙動や体感を反映しきれない。

 

今回分かったこととして、やっぱり、自分のトレードは入るのがやや早い。また別の表現をすれば、まだリスクを軽く見積もっている傾向がある。まだこれくらいで入ってもいいだろうという甘さと欲が含まれている。分割エントリーが基本だが、もっとリスク管理の部分だけはシビアにやったほうが賢明だ。

 

先週のメンタル・生活面としては、悪くなかった。結局、仕事にしても、何にしても人間関係に帰結する。ほとんどこれが全てだとも言える。

そして、心身の健康が何よりも大切、心身の健康・安定が先決・最重要事項だとも再認識。とはいえ、健康だけを重視して、かえってストレスになっては本末転倒とも思う。適度にやりたいことはやる。食べたいものは我慢し過ぎない。抜きべき所はでは抜いて、ストレスを溜めない工夫も必要とも感じている。

一つだけ、気がかりだったのは、知人女性との「会う・会わない」をめぐるやり取りに、想定以上の時間と気力を使ってしまったことだ。住まいと職業をかなり早い段階で確認してくる姿勢や、女性側の都合やペースに一方的に合わせることを前提としているやり取りを通じて、改めて自分の時間とエネルギーの使い方を見直すきっかけになった。相互の歩み寄りがほとんど感じられない関係性は、結局のところ消耗するだけだと再確認した。期待を持たず、深追いせず、必要以上に合わせない。こういう関わりは「観察対象」程度に留めておくのが、今の自分には適切だと感じている。また、これは自分への戒めとしたい。

 

来週の主な重要経済指標は、9/1(火)米国ISM製造、2(水)NZ住宅、豪国GDP、NZ政策金利、米国ADP雇用、3(木)米国貿易、米国PMI、米国ISM非製造、4(金)米国雇用統計。

やっぱり最重要にして、最大の鬼門は、9/2水曜のNZ政策金利になる。既にほぼ100%の2.75%への利上げは市場に織り込まれている。実際に利上げされてもNZドル円の上昇は限定的か、むしろ材料出尽くしで下落する可能性まである。問題は、その際のRBNZの声明・トーンに依存する。RBNZの声明がタカ派寄りで追加利上げを明確に示唆した場合、NZドル円は上昇する可能性が出てくる。逆に、ハト派寄りで利上げペースは慎重、データに依存するなどの慎重姿勢が見えた場合、材料出尽くしと相まって、NZドル円は下落する可能性が高い。

この際の値動きとして、タカ派的な利上げ強調なら、NZドル円は今年何度も跳ね返されている高値95.50円の強い抵抗帯を突破する可能性もある。とはいえ、米ドル円160円を超えている今、為替介入警戒感もあって、上値は限定的かもしれない。一瞬は、95.50円はつけるかもしれないが、やっぱりそこを上限として、下落する傾向も出てくるかもしれない。逆に、ハト派的な利上げに慎重姿勢なら、材料出尽くし+失望売りとなって、94.30円前後~94.10円までの下落も吝かではない。

もちろん、これは一つのシナリオに過ぎない。一つの可能性でしかない。

あとは、来週は米国経済指標も多い週。9/4金曜には米国雇用統計もある。

基本的に、米国経済指標結果が良い場合、ドル高傾向。米ドル円上昇。さらにリスクオンでNZDも下支えになる。結果的に、NZドル円は上昇傾向になりやすい。

逆に、米国経済指標が悪かった場合、ドル安傾向。米ドル円下落。さらにリスクオフでNZDは売られやすく下がりやすい。結果的に、NZドル円は下落傾向になりやすい。

NZ住宅や豪国GDPは、それぞれ結果が良ければ、NZドル円は上昇傾向。悪ければ、NZドル円には下落傾向となりやすい。

戦略として、NZドル円95.0円以上では、分割売ポジを指値設定するのは悪くないと思われる。一時的に上に跳ねあがったところで売指値、そこからの下落を取る形になる。

これも来週始まってみないと、実際の値動きは分からないが。あくまでも一つの策。

 

8月は、月間利益目標の130%を達成した。本当によくやった。どれだけ褒めても足りないくらいだ。

よく不確実な為替相場にあって、目標は立てない方がいいとも言われるが、学術的にも、科学的にも、そんなことはなくて、「小さな目標、現実的な目標、中間目標」は、実際には達成度や成果に大いに寄与する。

要するに、「目標の立て方次第」ということになる。

みんなここをミスっている。最初の設計、計画段階で破綻しているわけよ。

みんないきなり大きすぎる目標、遠すぎる目標、非現実的な目標を立てがちだ。あるいは、あまりにも短絡的、目先だけの目標とか。

そうではなくて、地に足の着いた、現実的かつある程度の達成可能な目標は日々の充実感も付与してくれる。

個人的主観だが、小さく現実的な、かつなんとか達成は可能である目標は設定するべきだと思う。

なので、裏返せば、多くの人は自分のことを分かっていないし、相場のことも分かっていないのだと思う。まずは自分を知り、相手(相場)を知ることが先決。そうすれば、うまい距離感や適切な目標が定まってくる。

 

いずれにしても。先週は暑い日が多かったが、心身の健康を維持しつつ、冷静に相場を俯瞰できた自分を本当に大いに褒めたい。よくやりました。

来週は、9月に入るが、相変らず暑い日もあるだろうから、質のいい休息、睡眠、栄養バランスに気を付けて過ごしたい。あとは適度な運動すね。

 

…あとは、先週末に関わってしまった知人女性の件で、必要以上に時間と気力を使わないこと。深追いしないこと。自分の時間とエネルギーは守る。一切期待しない。

自分の軸までは売らない。

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 8/24(月)NZ小売上、26(水)豪国CPI、米国GDP、28(金)ウォーシュ議長発言。 感情管理の重要性。

 

先週のNZドル円は、8/17(月)93.85円前後でスタートし、週前半は高値94.20円〜93.80円の横ばい〜下落調整、19(水)夜に一時安値93.35円まで下落が入った。しかし、ここが先週最安値だった。その日深夜に米国債買い戻し発表によって大きく米ドル安へ。対比でNZ高による影響からNZD/USDは大きく上昇。これはNZドル円上昇にも寄与した。これにより翌日20(木)にはNZドル円94.50円超えまで上昇。さらに、21(金)も大きく上昇。深夜に先週最高値の95.15円前後まで上昇した。今は95.05円前後にある。

元々の9月以降のNZ利上げ期待による、NZ高・円安傾向がNZドル円の上昇を支えていた。そこにややサプライズの8/19(水)米国長期国債買い戻しによる米ドル安発生で、さらにNZドル円上昇を加速させた形になった。

もちろん、それだけが先週の値動き要因の全てではないが、主な大きな要因、概要としては、こんなこところ。

 

個人的に、やっぱり8/19(水)の米国債買い戻しによる米ドル安は想定外だった。19水曜のNZドル円の直近チャートテクニカルは、上昇トレンドが崩れ始めていたところだった。一時的には大きく下落調整もありえた。そこで、サプライズ的に一気に上に跳ね上がった形。つまり、下落へのブレイクアウトの兆候を否定されて上に跳ね上げたとも言える。それも相まって、極端に上昇した。20木曜に94.50円超え。さらには21金曜には95.15円まで上昇した。これが為替相場。何が起こるか分からない。時に、自然なテクニカルの流れは否定される。それを見越して資金管理、ロット調整をしていくものだ。とはいえ、サプライズ的な発表があったことはメンタルにはあまりよろしくない。

 

先週のメンタル、生活としては、あまりよろしくなかった。よかったとはいえない。

というのも、人間関係、先輩や上司との関係性のストレスが強かった。立場を利用した不必要なプレッシャーや配慮に欠ける対応に振り回された。心無い他者への不必要な干渉やマウント行為に感情を奪われそうになったが、これはあくまでも相手側の問題。仕事と割り切り、事務的な対応に徹する。感情を巻き込まれないように適切な心理的距離間・境界線を保つことを徹底したい。

 

来週の主な重要経済指標は、8/24(月)NZ小売売上、25(火)豪国議事録、米国新住宅、26(水)豪国CPI、米国PCE、米国GDP、27(木)(欧州議事録)、28(金)東京都CPI、ウォーシュ議長発言。

来週は何気に重要経済指標が多い。NZ貿易、豪国議事録、豪国CPIなどオセアニア関係の経済指標もある。基本的に、これらの経済指標結果が予想よりもよかった場合には、NZドル円は上がりやすい(円安)。逆に、予想通りや、悪かった場合には、NZドル円は下落しやすい(円高)。

また8/26(水)の米国GDPも重要経済指標。米国GDP結果が予想よりもよかった場合、米ドル円は上昇(ドル高・円安)。加えて世界的なリスクオンから資源国通貨であるNZドルも買われやすくなるため、NZドル円も上昇しやすい傾向になる(円安方向)。(他方、極端にGDPが強かった場合、ドル高によってNZD/USDは下落。NZドル円の上昇は抑制的になる部分もある)

逆に、GDP結果が予想通りや予想より悪かった場合、米ドル円は下落(ドル安・円高)。加えてリスクオフから資源国通貨のNZドルは売られやすくなるため、NZドル円は下落しやすい傾向になる(円高方向)。(他方、極端にGDPが弱かった場合、ドル安によってNZD/USDは上昇。NZドル円の下落は抑制的にある部分もある)

あくまでも、その時々の市場心理に基づいた一つの傾向。

そして、28(金)の夜には、ウォーシュ議長発言がある。タカ派的利上げ示唆の発言が出ると、ドル高・円安要因。NZドル円的にも上昇圧、下支えとなる。つまり上昇(円安)傾向になりやすい。ハト派的な利上げ慎重姿勢となると、ドル安・円高要因。NZドル円的にも、調整下落につながる可能性がある。つまり下落(円高)傾向が出やすい。あくまでも、一つの可能性。傾向。

 

チャートテクニカルで見ると、NZドル円は95.40円〜50円の高値抵抗帯に近づいてる。このゾーンは今年何度も反転下落しているポイント。来週以降に高値を目指しても、一旦ここでは上げ止まる可能性が高い。今はNZドル円95.05円なので、来週の経済指標の内容も踏まえると、95.50円以上も十分ありえるのだが、テクニカル的には、ここでは一旦下落調整が入るポイント。ここを明確に超えて高い水準を維持するには、それなりの材料、経済指標結果が必要になる。来週は、先週の米国債買い戻しの米ドル安影響が薄まってくるので、NZドル円上昇の一旦の調整、下押しが入る可能性がある。やっぱり、NZドル円95.50円以上を維持するには、ある程度大きなテーマが必要になる。もし95.50円を明確に超えると、次は96.0円を目指すことになる。

また20木曜に94.30円前後の中途半端な位置でNZドル円売ポジを持ってしまった。もちろん、計算された少量の売ポジだったが、米ドル安影響が翌日21金曜まで継続するとは思わなかった。もちろん、完璧な取引などありえないので、資金管理、ロット調整でコントロールするしかない。

 

そしてトレードのコントロールもそうだが、同時にメンタル、生活の安定が大切と痛感した。

やっぱり、先週は仕事面での人間関係のストレスが強かった。立場を利用した不必要な干渉や配慮に欠ける対応に振り回され、感情を奪われそうになった。これはあくまでも相手側の問題であり、自分の問題ではないと割り切ること。仕事とプライベートを切り分け、必要以上に反応せず、事務的な対応に徹する。心理的な境界線を明確に保つことを徹底したい。

要するに、本当の自分の感情や人格を晒さないということ。ひとまず、これで対処する。

 

今後の立ち回り方を簡潔にまとめると。

・仕事:相手の言動を「業務上のフィードバックまたは理不尽な難癖」として処理する。人格攻撃と感じたら「この人の自己満足」と頭の中で切り離す。必要以上に反応しないこと。

・取引・トレード:サプライズは起こりうる前提で、資金管理・ロットを厳守する。メンタルが不安定なときはポジションを落とすか見送りを優先する。

・全体:感情を仕事やトレードに持ち込まない。境界線を意識する。

 

いずれにしても、8月分の目標達成したし、しかも、しっかり出金もできた。本当に継続してよくやっている。本当にすごいよ。自分。

できたことを素直に認める。できた自分を褒めることが大切。

継続は力なり。

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 8/17(月)日本GDP、19(水)NZPPI、深夜FOMC、21(金)NZ貿易、日本CPI。エッジからアドバンテージ構造的優位性へ

 

先週のNZドル円は、8/10月曜に日足陽線、11火曜に小陽線(ほぼ十字線寄り)で高値93.88円をつけた。夏枯れではなかった。先々週からの日米協調介入、共同声明での一時的な円高効果は薄まったことも一つの要因。過去の介入実績を見ても、その場しのぎの介入や発言では構造的円安までは変えられない事実。水曜、木曜と93.0円付近まで下押ししたが、8/14金曜にはまた日足大陽線となり先週最高値NZドル円93.91円高値をつけた。今はNZドル円93.87円にある。

先週のメンタルは悪くはなかった。そもそも、先週はおそらく日米協調介入や共同声明の効果が剥落するだろうと薄々感づいていた。案の定、介入や発言の諸々の一時的なその場しのぎの円高効果が薄れて、構造的円安が一つの大きな要素となって上昇に転じた。これにうまく乗じてNZドル円の買いポジが利確となったことはよい立ち回りだった。やっぱり自分の想定や思惑通りに相場が動くとメンタル負荷も少ない。

そして、週後半は、チャートテクニカルのシグナルに沿って、AUD/NZDの売ポジ。1.2063付近から売ポジ→最初の一部利確は1.2032、次に残りを1.2023で全利確された。こちらは、週末の仕事が忙しくてほとんどチャート見ていなかったことが功を奏した。結果論。余計な取引をしなかったおかげで、30pips以上の利益を達成できた。

これで今月分の利益目標は達成された。目標値の6割の達成度で上出来、及第点としているが、今月は10割で目標達成。あまりにも出来過ぎている。

来週は、より慎重に、改めてフラットな目線で相場を俯瞰していきたい。また無理をしなくていい状況・環境を最大限に生かして立ち回る。

 

来週の主な重要経済指標は、8/17(月)日本GDP、米国経済指標、18(火)米国経済指標多数、19(水)NZPPI、日本機械、豪国賃金、深夜FOMC議事録、20(木)日本貿易、豪国雇用、米国経済指標、21(金)NZ貿易、日本CPI、米国PMI。

来週も満遍なく毎日経済指標がある。NZ経済指標もある。NZPPIやNZ貿易の指標結果が予想よりも良いと基本的にNZ高の要因となる。NZドル円も上昇する。逆に予想通りや予想よりも弱いとNZ低の要因。NZドル円は下落する。

日本の経済指標結果は、予想よりも良いと、円高要因で基本的にNZドル円は下落。逆に予想通りや予想よりも弱いと円安要因となり、基本的にNZドル円は上昇する。基本的には。

FOMC議事録に関しては、ハト派寄り利上げ慎重内容の場合、ドル安要因。(対比で円高があるが、)同時にNZD/USDは上昇傾向。(リスクオンのドル安、NZ高、円安が強く出る傾向があり、)結果的にNZドル円も上昇傾向の可能性が強い。

逆にFOMC議事録がタカ派寄り利上げスタンスなら、ドル高・(対比で円安要因だが、)同時にNZD/USDは下落傾向。(リスクオフのドル高、NZ安、円高となる傾向で、)結果的にNZドル円も下落傾向の可能性が強い。

 

日足チャートテクニカルとしては、上昇トレンド中にも捉えられるが、同時に93.90円前後の抵抗帯で明確に抑えられている一面もある。現段階の可能性の一つ。傾向として。NZドル円93.90円前後は何度も反転下落している抵抗帯。やっぱり93.90円を明確に上抜けて推移するかが重要なポイント。しっかり上抜けると、94.50円や95.0円は射程内になる。場合によっては95.50円まで真空地帯のように上がることも想定される。ないことはない。逆に、ここ93.90円付近で下落すると、また下押し調整かレンジに入る。ともすると、93.0円前半~92.0円台後半まで下落もありえる。

もちろん、これらは、あくまでもテクニカル上の一つの可能性でしかないが。概要であり、目安。

そして、構造的円安の影響でまた円安へと上がっているが、このまま円安再開で上昇継続となると、いよいよ日米の諸々の介入や声明が本当に意味をなさなくなる。連続での無闇な介入はないとは思うが、それでもまた円安が行き過ぎれば、過度な円安への日米の警戒、介入の示唆程度はあるとは思う。過度な円安は容認されないであろうことは市場も意識している。よって、ある程度上値は重くなる傾向も出てくると思慮する。

 

あくまでも少量のNZドル円売ポジ93.60円を保有しているが、93.50円前後では全利確したい。念のため売指値を入れていたらNZドル円売ポジが約定していた。若干不本意なポジションなので、出来るだけ早く手放したい。

そもそも今月目標は達成されているので、これ以上、無理な取引や深追いはしない。

 

にしても、為替相場、世界情勢がこれだけ混沌としている時代に、よくもFXなんてやっているなと感心するし、呆れてもいる。大げさに言ってしまうと正気の沙汰ではない。

自分でもまともな神経ではない部分があると自覚もしている。ものすごく客観的に自分を見て。

その中でも、毎月のように利益を上げているのは、期待値のあるところだけ、かつ損益比率のよいポイントだけ取引しているからこそ。自己のルール(独自オシレーターのシグナルに従う、さらにファンダメンタルズとマルチタイムフレーム、フィボナッチでエントリーと決済の指値を設定、分割エントリーのポジション量の計算、取引しない時のやることのリスト化など)を守れている証拠。メンタルも安定している証拠であり、このメンタル安定が最大の鍵。

このルールに基づいた取引は、1回や2回だけ上手くいったわけではないし、1カ月や2カ月だけ利益を上げたわけではない。それ以上の回数、期間を継続して利益を上げている。明らかに、自分の確立したテクニカルには優位性があることの証左。まぐれではない。明確な優位性(エッジ)がある。そして、これはエッジ(優位な局面、点)ではなく、アドバンテージ(継続的で優位性のある面、優位性のある構造確立)といってもいい水準。

一時的・局所的な「鋭い強み」であるエッジは、 継続・仕組み化・積み重ねによって、他が簡単には追いつけない「自分の構造的な優位性」であるアドバンテージに昇華されると思っている。つまり、投資においても、数十回、数百回以上の取引や半年、1年以上にわたって継続して利益を上げているのであれば、それは当然「まぐれ」ではないし、一時的・局所的な強みエッジではなく、自分だけのアドバンテージ(構造的な優位性)が確立されていると判断できると思っている。

要するに、「期待値がプラスの優位性(仕組み・構造)を市場に対して機能させている証拠」なわけだ。またアドバンテージが確立されている状態では、同時に大損しない資金管理と、とくにメンタル安定・感情コントロールのインフラも確立されている。ここはまた後でよく考察したい。今回は省略する。

 

毎度のことだが、来週以降もメンタル安定、感情面安定を第一に過ごしたい。

仕事でも、取引でも、生活でも、できた自分、よくやった自分のことをしっかりと褒めていきたい。

先週も本当によくやりました。よくやった自分。

来週も無理なく、とくに慎重に、より冷静に相場を俯瞰していきたい。

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 8/11(火)豪国政策金利、12(水)米国CPI、14(金)米国小売売上  自己信頼とバランス維持で見通す

 

先週のNZドル円は、8/3月曜は日米共同声明の影響により一時91.67円まで下落した。ただ、翌日8/4火曜には上昇。93.0円をつける。そしてこのレート前後が先週の高値だった。92.51円まで下落した局面はあったが、それ以下には下がらず。かといって、93.05円を超えることもなく。水曜から金曜は92.60円~93.01円内の狭いレンジとなっている。今はNZドル円92.98円前後にある。

結局、構造的円安のおかげで下値では一貫して買われる。一方、週明けの日米共同声明の影響で、過度な円安(上値)は抑えられる。ある意味、分かりやすいレンジとも言えた。

メンタル、生活面としては、悪くなかった。元々、下落を想定していたので、NZドル円92.0円割れでも俯瞰で見れたことは大いによかった。自分を褒めたい。

理想形やさらなる得策を言えば、買うポジション量をレートによってもう少し緻密に計算しておいてもよかった。結局、「上で買い過ぎている」という部分は否めない。つまりそういうこと。完璧なエントリーの実現は望まないが、代わりに許容範囲や誤差分でカバーする。ならば、その許容範囲や誤差での買う量をよく計算しておくことはしごく当たり前のこと。今後はこの点の計算、戦略にも比重を置きたい。

 

来週の主な重要経済指標は、8/10(月)日本貿易、11(火)(日本休日)、豪国政策金利、米国中古住宅、12(水)米国CPI、13(木)米国PPI、14(金)米国小売売上。

 

NZドル円的には、来週はある程度の変動が想定される。

8/11(火)豪国政策金利は既にほぼ100%据置が織り込まれている。問題はRBAの声明がハト派寄りの利上げに慎重となるか、逆に利上げに前向きなタカ派寄りのトーンになるか。ハト派・利上げ慎重の内容になれば、豪ドル円は下落。相関通貨のNZドル円も下落傾向となる。逆に、タカ派寄り・利上げ示唆トーンが強く出ると、豪ドル円は上昇。同様に相関通貨のNZドル円も上昇する。またこの日は日本休日なので、薄商いの中での豪国政策金利発表。思わぬ下落に要注意。

そして、来週のおそらく最も重要経済指標である8/12(水)の米国CPI。もし米国CPI結果が予想通り〜弱い結果となると、ドル安傾向、NZD高により、NZドル円は上昇しやすい。NZD/USDも上昇する。

逆に、米国CPI結果が予想よりも強かった場合、ドル高傾向、NZD安により、NZドル円も下落しやすい。NZD/USDも下落する。

テクニカル的には、日足での独自オシレーターが上限に張り付いている。上に上がり切っている。ここまで上限に来ていると、下落する可能性が高まってくる。(もちろんオシレーターの張り付き維持現象も大いにあるが)先週中頃からレンジにあるので、また下落調整に入るか。レンジなので、下落しても92.50円〜40円程度が下限となるか。そしてその後はまたレンジの上限93.0円に向けて上昇するのか。来週もこのレンジ内という想定もできなくはない。

週足チャート様は、先々週末の日米協調介入と先週の日米共同声明で、大きく落とされて、まだ下傾向が残っている状況。先週は大きな下ヒゲの小さい陽線となっている。週足で見ても、また上昇するには数週間を要する可能性が高い。同時に週足のネックラインは割れずに直前91.67円で止まった形でもある。つまり、週足三尊形成は一度保留となっている可能性がある。ひとまず、大きな急落は免れている状況と見れる。

もちろん、FXではテクニカルが優位に働く傾向があるが、これもあくまでも可能性の一つでしかない。決めつけるものでは決してない。

 

基本的に、最悪を想定して守りを固める戦略なので、NZドル円92.0円割れまで耐えられるポジション量を維持する。今回は既に上で買い過ぎているため、基本的にレートによる買い増しもしない。まずは買いスワップを得て耐えるのが優先の戦略になる。中途半端に買っては墓穴を掘るだけ。もちろん、来週のNZドル円の上昇余地次第では、計算して買い増すことになる。当然、緻密にポジション量を計算した上で。

また来週は、8/11(火)は日本祝日、8/13(木)からはお盆休みの期間となるので、薄商いによる下落(円高)傾向が出るかもしれないと想定している。いわゆる夏枯れ。

 

今回はあえて、FRBや日銀の動向は含まない。双方とも9月の利上げも示唆されているが、まだそこを含む戦略は時期尚早。再来週には、FOMC議事録もあるので、それ以降で考えたい。

 

毎度のことではあるが、やっぱり自分を整えることが先決、最優先事項。

メンタル面、体調面の状態とトレードの判断、立ち回りとは密接に関連する。

メンタル・体調面ともに安定している時ほど、焦らず冷静に相場を俯瞰できていると実感している。

トレードの期間やスタイルにもよるが、量よりも質を重視した方が圧倒的に成績が良い事実。一貫している。

来週も心身のバランスを整えて、落ち着いて相場を見ていきたい。

いずれにしても、心身をバランスよく保てている自分を褒めたい。

自分のことを自分が一番信じること。自分を信じ切ること。

来週の為替相場の動向・環境認識 NZドル円視点 8/3(月)NZ住宅、米ISM製造、8/5(水)NZ就業、日銀議事、ISM非製造、8/7(金)米国雇用統計。窓開け急落警戒

 

先週のNZドル円は、週前半は95.0円前後での長期揉み合い。転機は7/30木曜と7/31金曜の夜以降に起こった。

7/30木曜の夜に為替介入によってNZドル円95.2円→92.75円へ。-2.45円下落。えぐい。この介入のおかげで売ポジは利確成功。ま、いつ落ちてもおかしくない水準だったので時間の問題ではあったが。

翌日7/31金曜は前日下落のリバウンドで円安進行。NZドル円は94.40円まで回復。この日は午後から日銀植田総裁発言があった。データ物価上振れ次第では早期利上げもありえるとの内容。これまでの慎重・ハト派寄り発言との対比で、タカ派寄りと受取られ、円高へ。93.40円まで下落。(いやさ、裏返せば、データや物価落ち着いていれば利上げ延期ってことになるよね。受け身的。いうほどタカ派か?)

反省点は、7/31植田総裁発言をいつも通りのハト派的、慎重内容と決めつけてNZドル円買いポジを持ってしまったこと。94.0円台買いはしくじった。。

その後は方向感なく横横~やや円安へと上昇していた。93.99円まで上昇。しかし、為替市場クローズ直前8/1土曜の明け方、とどめの為替介入。93.75円から92.58円まで急落。わずか1時間足らずで-1.17円の急落。

7/31のNZドル円日足は上ヒゲ長い大陰線で終えた。大陰線の実体部分は市場クローズ間際の数十分での急落。日足であっても、実体は数十分に凝縮される。値動き、ローソク足なんてそんなもん。

8/1未明の薄商いでの介入だっただけに、効果はあった。大きな急落となっている。日米協調介入は広く市場全体へのインパクトも大きい。週明けの下窓開けには警戒。NZドル円92.0円割れは必至か。とはいえ、NZドル円の91.50円以下にはテクニカル支持帯があるので、一旦ここで止まるか。

さらに、RBNZは9月の利上げを示唆しているので、やっぱり91円台前半では一度止まる公算が高い。

 

来週の主な重要経済指標は、8/3(月)NZ住宅、米国ISM製造、4(火)米国経済指標、5(水)NZ就業、日銀議事録、米国ISM非製造、6(木)米国経済指標、7(金)米国雇用統計。

来週はNZ経済指標がある。基本的にNZ経済指標の結果が良ければ、9月以降のNZ利上げを後押しする形になる。よってNZドル円の上昇材料。NZD/USDも上昇。

そしてまた来週も米国経済指標が多い。最重要はやっぱり米国雇用統計。この米国雇用統計の結果が良好となるとFRBの利上げ公算が高まる。同時にNZD/USDは下落傾向となるが、相対的に円安進行があるので、NZドル円には上昇押しとなる。

ポジティブシナリオはNZ経済指標が良好でかつ米国雇用統計も良好で下支えとなると、NZドル円が上昇することになる。

逆に、これらの経済指標結果が悪かった(弱かった)場合には、NZドル円は大きく下落することになる。

週明け、週末の日米協調介入の急落の余波で、更に売り込まれる相場となる状況も大いにある。NZドル円92.0円や91.50円で下落スタートも十分ある。その環境で来週の経済指標も軒並み悪いとなると、いよいよ週足三尊形成となり、奈落の底へと落ちることも念頭に置く必要がある。NZドル円91.0円は明確な支持線だが、ここを下抜けると真空地帯。90.5円や90円まで下抜けることになる。おそろしい。。

 

メンタル面としては、週末に行かなくてもいい飲み会に行ってストレスだった。余計だった。自分を保つ方が優先。そう自分のためにならないなら断ってよし。

また、7月の大勝で調子に乗っていたことは否めない。7/31日銀植田発言をいつも通りの慎重ハト派の円安と決めつけたことで、含み損を抱えた。NZドル円買いポジ93.985円。沢山勝つことが必ずしも良いことではない。。自分の目標を目安にして、やり過ぎていたら、より一層慎重な取引にしてよいはず。目標の目安を超え過ぎたら要注意。

あとは、最近、睡眠時間が短くなっている気がしてる。夏は寝苦しいよね。もちろん、あからさまに極端に短くはないが。

寝る時の寝具や衣類、寝る準備なども整えて、体調管理万全にしたい。

 

とにかく、7/30の下落を取れたことは大いに良かった。今週は最後の金曜日の買いさえなければ本当に上出来だった。完璧となっていた。

前半の健闘した自分を褒めたい。

来週はNZドル円買いポジ93.985円が助かるのか。

独自オシレーターは一番底へと下落したまま、下向いている。これが上向いて、なおかつチャートも上向きを確認してから買うのが最も賢明と思慮している。

経済指標次第ではまた円安方向、上昇も大いにある。逆に、経済指標が悪いと、NZドル円91.0円まである。

来週はこれまでにもまして最大限リスク管理する。相場下落に備える。来週はポジションを守る。